当園の保育方針
CHILDCARE POLICY
保育目標
明るく、なかよく、元気なこども
保育方針
母体である学校法人松原学園はキリスト教を背景として設立された学園です。本園もその伝統を継承しております。
「喜ぶものと共に喜び、泣くものと共に泣きなさい」
という聖書の言葉を根幹にすえ、常に子どもの現在と将来の幸せを考えた共感の保育を目指します。
- 自分でできることに喜びを感じながら、生活や健康、安全に必要な習慣や態度を身につける
- 自然や身近な環境に積極的に関わり、発見を楽しんだり考えたりする
- 集団の中で様々な課題に友達と協力して取り組む
園長あいさつ
Greetings
ひかりと風とサクランボ 園長挨拶
園長 加耒 義朗
明るく・仲良く・元気な子どもの姿。それは、保護者の皆様の当たり前の、そして、何より切実な願いです。当こども園は、その願いが実現するお手伝いをさせていただきたいという思いのもと、平成29年4月に開園いたしました。「ひかりと風とサクランボ」というネーミングは、
《明るく＝ひかり》
《元気に＝風》
《仲良く＝さくらんぼ》
という3つのシンボルの言葉からできています。サクランボはいつも2粒で描かれることが多い果物ですので、仲良しのシンボルと考えています。
ひとりの人の生涯にとって、明るく仲良く元気な乳幼児期を過ごすことができたなら、たとえそれが平凡な毎日の積み重ねであったとしても、その子にとっては大きな財産であり、その後の人生を生き抜く大きな力となると、私たちは考えています。
