【りす組さん】
とってもいい笑顔ですね!
何かを真似て楽しんでるんでしょうか。
今日使うのは、なんてことのない、ただの新聞紙です。
「先生お花だよ」
って教えてくれたあと、何人かのおともだちで、
「やったやったー!」
と一通り盛り上がったかと思えば、
「先生、バナナだよっ。」て教えてくれます。
いつのまに食べ物に変わったんでしょうか。
おなかがすいてきたのかな?
ざっくばらんにちぎられた新聞紙をあつめて、
キャンディーやチョコレートを中のように包んでみたり。
細くちぎった新聞紙を折り重ねてびよんびよんと弾む動きもおもしろいですね。
つくるだけではありません。
ちぎった新聞紙の中にダイブ!
上からたくさん集めたものをふわーっとちらしてみる!
頭の上にのせてバランスをとって歩いてみる!
等々、1人1人、幅広い試みがみられました。
大人にとって新聞紙は情報を受け取るための紙媒体ですが、
こどもたちにとっては指先を使っていろんな形に変えることのできる発見と、
そこから想像をしてまた違うものが出来上がるという驚きと楽しさがあるようです。
認定こども園ひかりと風とサクランボ
明るく、なかよく、元気な子ども