10月27日土曜日、マリナタウン海浜公園にて
「ゴールドリボンチャリティーマラソン&ウォーク」
が初開催されました。
ゴールドリボンとは、
小児がんの子どもたちを支える活動のためのシンボルマークです。
小児がんは、一般に15歳以下で発症するがん(悪性腫瘍)のことをいいます。
日本では、年間に2,000人から2,500人が小児がんと診断されているそうです。
およそ子ども10,000人に1人の割合です。
1970年代まではほとんど治らない病気と言われていました。
現在では生存率が70%から80%と改善されてきていますが、子どもの命を奪う病気の第1位に変わりありません。
当日のゲストとして、小児がんを発症し、乗り越えられた方のお話を聞いて、小児がんの治療中の子どもたちのための院内学級の充実化や就業問題を含め、
小児がんの子どもたちがもつ課題の解決に向けたゴールドリボンの活動がさらに広まっていくべきだと感じました。
こども園の職員で構成する
チーム「ひかりと風とサクランボ」は、6人でチャリティーマラソンの20kmリレーに参加しました。
普段は知り慣れていない体ながら、走り終わった後の達成感を感じ、またさらに記録を伸ばしたいと来年の参加への意欲がわきました。
結果は21チーム中の11位でした。
来年は上位を目指します!!!
認定こども園ひかりと風とサクランボ
明るく、仲良く、元気な子ども